電動歯ブラシは高い?ハイブランドの電動歯ブラシは価格相応か検証してみた

電動歯ブラシは高い?ハイブランドの電動歯ブラシは価格相応か検証してみた

はじめに

私はもう何年も前に通常の歯ブラシの使用を止め、電動歯ブラシを愛用しています。

と言っても、値段が数万円もするような高級なものではなく、数千円の電動歯ブラシです。

この電動歯ブラシ、そもそも充電式ですらなく、単三電池2本で動くお手軽なもの。

それでも、電動歯ブラシの購入を決意した際に、ショッピングサイトのレビューが特に高く、非常に良いコストパフォーマンスを感じて購入しました。

しかし、こちらの電動歯ブラシがかなり古くなり、内臓のモーターも弱ってきたので、新しい電動歯ブラシの購入を決意。

そして、遂に価格が3万円近いハイブランドの電動歯ブラシを購入することになりました。

たかが歯ブラシに3万円!?

正直、多くの人はそう考えると思います。

ですので、ハイブランドの電動歯ブラシに3万円の価値があるのか、実際に使用しての感想を書きたいと思います。

BRAUN オーラルB プラックコントロール

比較のために、まずは私が以前に使用していたブラウンの電池式電動歯ブラシを紹介します。

電動歯ブラシと言えば、専用の充電式スタンドに立てることによって充電をするタイプが多いと思います。

しかし、この電動歯ブラシは単三電池2本の電池式。

それってどうなの?

と思う方も多いかもしれませんが、個人的に電池式歯ブラシも悪くないと思います。

例えば出張や旅行を行く際には、充電スタンドを携帯することなく、電動歯ブラシだけを持っていけば事足ります。

特に海外の場合には、家電製品の充電には気を使いますから、間違いなく使用できるという点だけを考えれば、とてもメリットがありそうです。

また、電池式と言うことで、

結局電池の購入が嵩んでコストパフォーマンスが悪いのでは?

などと考えてしまいそうですが、私はニッケル水素の充電電池を使用していました。

電池が切れかかってきたら充電、再度使用するの繰り返し、これで十分に使用できました。

デメリットはと言えば、シンプルな機能性とモーターの出力でしょうか。

ハイブランドの電動歯ブラシには、用途によって様々なモードがあったり、スマホとの連動機能があったりします。

2,000円の電動歯ブラシには当然これら機能は備わっておらず、On/Offのボタンのみ。

また、これはもしかすると電池式だからかもしれませんが、モーターがやはり少し弱い気がします。

特に電池式の場合は新しく電池を入れた際には調子良く動いてくれますが、数日もすると徐々に時間をかけてモーターが弱くなっていくような感じ。

そもそも、モーターの出力自体も安価な電動歯ブラシの方が弱いのだと思います。

この辺りは電池の交換方法であったり、そもそも我慢するであるとか、何らかの妥協が必要だと思われます。

BRAUN オーラルB ジーニアス10000

続いて、今回購入した高級電動歯ブラシです。

基本的には以前に使用していた電池式電動歯ブラシを気に入っていたので、今回も同じくブラウンの電動歯ブラシを購入しました。

価格は前回の10倍以上、3万円近い安くない買い物です。

もちろん今回の電動歯ブラシは、専用のスタンドに立てかけるタイプの充電式。

フル充電すれば、1日2回の使用で2週間は充電不要とのこと。

また、以前の電動歯ブラシはOn/Offボタン1つの簡素な代物でしたが、今回は合計6つのモード付き、またスマートフォンとのBluetoothを使用した連携機能付きです。

アクセサリーも充電スタンドの他、本体とブラシを収納できるポータブルケースと、鏡に貼り付けてスマートフォンを固定できるホルダーが付いていました。

便利なのがポータブルスタンド、こちらは本体を中に入れたまま充電が出来るというもの。また、基本的に海外の電圧にも対応していて、海外でもきちんと充電可能になっているようです。

さすがにハイブランドの電動歯ブラシだけあって、機能やアクセサリーに隙がありません。

使用感のほどはどうかと言うと――

やっぱりパワーが違いますね。

そもそもモーターの出力が全く異なる様子。

安価な電動歯ブラシはただただ回転するだけでしたが、この電動歯ブラシは回転以外にも縦横にも動くらしく、おそらくよりキレイに歯を磨くことが可能なのでしょう。

電動歯ブラシとは言えやはり歯ブラシですから、基本的には歯を磨くもの。

ただ、この「歯を磨く」という基本機能1つ取っても、安価なものと高価なものでは大きく異なるようです。

やはり磨き心地、磨いた後の歯も高価な電動歯ブラシの方がより良い・・・・・・と言うか、比較するのが申し訳ないくらいですね。

安価な電動歯ブラシ VS 高価な電動歯ブラシ

さて、ここからが本題です。

高価な電動歯ブラシは、安価な電動歯ブラシの10倍以上という値段設定に見合う価値を持っているのか。

結論から言えば、

人によっては見合うかもしれないけれど、多くの人にとっては見合わない。

ややネガティブな結論です。

では、価格の見合う少数な人とはどのような人か?

それは、どのようなハイブランド製品にも言えることだと思いますが、あらゆる機能を満足に使いこなせる人。

電動歯ブラシで言えば、6種類あるモードを使いこなし、スマートフォンとの連動までやりたい人。

・・・・・・と、ここまでの書き方で分かって頂けるかと思いますが、私の感想としては、正直6種類ものモードは不要ですし、スマートフォンとの連動もいりません。

モードはせいぜい2種類か3種類もあれば十分です。

ただ、通常モードでの使用という観点で考えたとしても、磨き心地に関しては控えめに言って最高なんですよね。

何より素晴らしいのは、歯磨き時間の短縮です。

皆さんは1回の歯磨きで何分間歯を磨いているでしょうか?

通常の歯ブラシよりも電動歯ブラシの方が時短が図れるかとは思いますが、それでも私は以前の電動歯ブラシで、1回5分程度は磨いていました。

しかし、この高級電動歯ブラシで推奨される歯磨き時間は、たったの2分

説明書によれば、

歯を上下左右に4分割し、それぞれの部位の表面・裏面・上面に対して、10秒ずつ、10秒×3面×4部位の2分間の歯磨きを推奨。

と書かれています。

さすがにハイブランドの電動歯ブラシ、洗浄力もパワーアップし、たったの2分間で歯をキレイに出来るということなのでしょう。

歯磨きは健康的な日々の生活に不可欠だとは言え、1回5分間の歯磨きって面倒ですよね?

実際、2分間の歯磨きだとほとんど手間を感じません。

電動歯ブラシが30秒ごとに振動で教えてくれるので、ゲーム感覚で歯磨きをして、あっという間に完了してしまうほど。

朝・夜の5分はとても貴重ですから、無駄な時間を短縮できるという点ではとてもありがたみを感じています。

不要なモードや機能が多いとは言え、歯磨きという基本機能、そして2分で歯磨きが済むという時短効果は最高です。

むすび

希望を言えば、洗浄力はそのままに機能やモードを絞った低価格の電動歯ブラシをブラウンさんには発売して欲しい所です。

ただ、現状ではそのような製品がないのもまた事実。

様々な価格帯の電動歯ブラシが購入されていますから、↑のような観点から最適な製品というのが見つけられれば良いのですが。。

ただ、安価な電動歯ブラシよりも、高級な電動歯ブラシの方がはっきり良いと言えます。

正直、1度高級な電動歯ブラシを使用してしまえば、安価なものには戻れないでしょうね。

それくらい、明確な違いが歴然とあります。

ですから、どちらの電動歯ブラシを勧めるかと聞かれれば、やはり私達の生活にとって歯の占める重要性は大きいですから、ハイブランドの電動歯ブラシを勧めます。

ただ、ハイブランドの電動歯ブラシが3万円近い価格に見合う価値があるのかと聞かれれば、言葉に詰まってしまいそう。

どうも歯切れの悪い結論になってしまいましたが、現状の製品ラインナップだと、これが私の結論です。

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