2枚持ちの定期で改札を抜ける方法まとめ

2枚持ちの定期で改札を抜ける方法まとめ

はじめに

定期2枚持ちって、困りますよね。

私は出勤のためにJRと大阪メトロを使用するため、ICOCA定期とPITAPAを使用しています。(実際にはPITAPAは定期ではありませんが。)

2018年現在、大阪メトロの定期をICOCA定期に載せることは可能です・・・・・・ただ、一般的な関西人ならそんなことはしません(笑)

ある調査によれば、大阪メトロの定期利用率は35%程度に留まるとか。

その理由としては、PITAPAには関西沿線のJR以外の鉄道・バスに利用できる割引サービス「マイスタイル」が存在するから。

マイスタイルのためにPITAPAを持っているわけですから、そう簡単に大阪メトロの定期をICOCAに載せるわけにはいかないんです。

で、結局はICOCAとPITAPAの2枚持ち。

皆さんご存知の通り、ICカードを同じ財布やパスケースに入れていると、改札を通り抜ける際にエラーになります。

今回、定期2枚持ち対策を色々と調べましたのでまとめてみました。

定期2枚持ちで改札をスムーズに抜けるにはどうすれば良いの?

対策1:別々に持つ

これは最もシンプルな対策。

2枚のICカードを別々の場所に保管しておき、乗車する鉄道に合わせて都度そのどちらかを使用するというパターン。

実は、私は以前こうしていました。

ICOCA定期を財布に入れ、PITAPAを小銭入れに。

ただ、この方法は確実だけどICカードの保管場所が増えて面倒くさい。

そういう難点がありますよね。

メリット:確実
デメリット:保管場所が増えて面倒

対策2:セパレーターの使用

セパレーターって何だ?と思われるかも知れませんが、実際にそういう商品名で売られています。

ICカードの間に挟むカードで、これを使用すればICカードの磁気を遮断できるのだそう。

こんなのです。

つまり、例えばパスケースにこのように定期を入れます。

ICOCA | セパレーター | PITAPA

そうすると、表面をかざせばICOCAが反応し、裏面をかざせばPITAPAが反応するという便利な代物です。

ただ、問題点もありまして、あまり精度が高くないのだとか。

カードを3枚ぴったりと重ね合わせる必要があり、かざす際も横からかざしてはダメ。

Amazonのレビューなんかを見ていると賛否両論ですね。

実は同じような要領で、例えば同じ小銭入れに2枚のICカードを入れていても、距離が大きく開いていれば表裏で使い分けることは可能です。

ただ、結構な距離を離す必要があるため、ICカードを収容するものを選ぶという面はあります。

私の昔の小銭入れだと出来ていたんですが、今の小銭入れは残念ながら出来なくなってしまいました。

メリット:ICカードをすっきり持てる
デメリット:不確実

対策3:見開きタイプのパスケースを使用

見開きタイプのパスケースって、イメージできますか?

ブックカバーやパスポートケースのような形で、見開き部分の両サイドどちらにもICカードが入れられるパスケースです。

こんなのです。

つまり、見開き部分の左側と右側に別々のICカードを収納し、利用の都度、パスケースを開いて適切な側のICカードをかざすというもの。

これが、精度が高く意外と確実なんだそう。

ただ、確実と言うのは改札をエラーなく通り抜けられる、という意味ですからね。

使用するICカードを間違えない、という意味ではありませんから。

どのICカードを利用するか確認してから改札にかざさないと、スムーズに改札を通り抜けられる分、間違ってしまいそうですよね。

ただ、女性は鞄からすっとパスケースを取り出すイメージですが、男性にとってパスケースって存外使いにくいと思うのですよね。

改めて見開きタイプのパスケースを購入したとして、一体どうやればパスケースをスムーズに取り出せるのか。

残念ながら私には思い付きませんでした。

ただ、100均とかに行けば、見開きタイプのソフトカードケースなる代物も売っているようですね。

パスケースほどしっかりしたものではなく、研修時などに名刺を入れる軟質のカード入れ、それの見開きタイプです。

これに2枚のICカードを収納し、小銭入れから取り出す分には十分ありかなと思いました。

1度小銭入れからICカードを取り出す手間はありますが、裸のICカードを同じ小銭入れから取り出すよりかはスムーズ、という印象です。

メリット:同じ場所にICカードを収納可
デメリット:パスケースを持ち歩く必要

おまけ:ICカードとその他のカードの干渉

これ、実感している人もいるかもしれません。

ICカードって、物によっては他のカードと干渉するんですよね。

例えば、私は日常の決済用にiDカードを持ち歩いています。

このiDカードですが、ICOCAカードとは干渉しませんが、PITAPAカードとは干渉します。

つまり、iDカードとICOCAカードを重ねて改札にかざしても通り抜けられますが、iDカードとPITAPAカードを重ねて改札にかざすと通り抜けられません。

もっと正確に言えば、かざす改札機によるのだと思います。

iDカードとPITAPAカードを重ねてかざして通れる改札機も、実はあります。

大阪メトロで言えば、新しい改札機(かざす部分が青く光っている)は通り抜けられますが、古い改札機(かざす部分が光っていない)は通り抜けられません。

ICOCAで大阪メトロに乗ったり、PITAPAでJRに乗ることも可能ですが、どの改札だとカード同士が干渉するのか定かではありません。(誰か、まとめ表を作ってください。笑)

何が言いたいのかと言うと、せっかく2枚のICカードを分けても、結局他のカードと干渉して改札が通り抜けられない、なんてこともあり得るというわけです。

ICカード複数持ちの対策を考える際には、その辺りにも考慮が必要になりますね。

むすび

結局、私が今回どうしたかと言えば、対策その3のソフト見開きケースを使用するパターンです。

どうしてもパスケースは持ちたくない、小銭入れに一緒にICカードを入れたい、でも小銭入れにはiDカードも入っている。

このような現状を踏まえて、ソフト見開きケースを検討しました。

確かに小銭入れからICカードを取り出す手間は必要ですが、改札を通り抜けられず、周囲の通勤客に睨まれるよりはマシかな、程度に考えています。

皆さんがもしICカードの複数持ちで難儀していれば、対策を検討する際の参考にしてもらえれば幸いです。

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